データと権限

データの取り扱いと権限の境界

Remy によるデータの利用、保護、保持と、その管理主体について説明します。

更新日 2026-10-20

あなたの成果は、あなたのものです。Remy と Corepass プラットフォーム全体での保護方法と、プランによるルールの違いを説明します。詳細はトラストセンターをご覧ください。

1. モデルの学習

Team ワークスペースではモデルの学習は既定でオフで、設定を変更できるのは管理者とオーナーだけです。Enterprise のデータはモデルの学習に一切使われません。

個人向けプランには、別のモデル改善設定があります。Help improve Remy は Free では必須で、Pro と Max では既定でオンですが、ユーザーが制御できます。

Remy Contributor は別の設定です。個人の Free アカウントは自動的に参加し、有料アカウントはプロジェクトごとの明示的な参加同意が必要です。Team と Enterprise のワークスペースでは利用できません。

プランモデルの改善Remy Contributor
FreeHelp improve Remy は必須自動的に参加
Pro と MaxHelp improve Remy は既定でオン、ユーザーが制御可能プロジェクトごとの明示的な参加同意
Team既定でオフ、管理者とオーナーが変更可能利用不可
Enterpriseモデルの学習には一切使用しない利用不可

セッションに含まれ得る内容と各設定の仕組みは、Help improve Remy と Remy Contributor をご覧ください。Team と Enterprise のルールは、Team と Enterprise のプライバシーに記載されています。

2. 暗号化とアクセス

保存データに加え、端末と Corepass の間、および Corepass とサービス運営を支援するプロバイダーの間で転送されるデータも暗号化されます。暗号化とアクセス制御を組み合わせ、データを見るべきでない人がアクセスできないようにします。

チームワークスペースでは、ロールによって所属を管理します。管理者はメンバーを管理し、利用状況やリポジトリの活動を確認できます。メンバーの非公開の会話内容は読めません。

Enterprise では、独自の ID システムを接続できます。シングルサインオン(SSO)、ディレクトリ同期(SCIM)、カスタムのロールベースのアクセス制御により、管理者が参加を許可する人と各ロールに可能な操作を設定できます。

3. コンピューター操作とブラウザー操作

Remy がアプリ、ブラウザー、コーディング環境で作業するときは、タスクを理解して完了するために関連情報を利用します。ページの内容、ファイル、スクリーンショット、ツールの結果などが含まれる場合があります。

ツールは端末で実行されても、モデルはクラウドで情報を処理する場合があります。ローカルでのツール実行は、すべての処理が端末内にとどまることを意味しません。関連コンテキストは、適用される規約や契約に基づき、Corepass のサービスや選択したモデルプロバイダーで処理される場合があります。

Remy in Chrome 拡張機能は、ブラウザーのデータをローカルの補助アプリに送ります。拡張機能固有の取り扱いは、Remy in Chrome のプライバシーに関する通知をご覧ください。

各タスクを意図した範囲内に保つには:

  • ファイル、アプリ、接続アカウントをタスクに必要なものに限定する。
  • 無関係な機密情報を閉じ、パスワードやサインインは自分で扱う。
  • メッセージの送信やファイルの変更など、重要な操作を確認する。
  • アシスタントを誤誘導しかねない不慣れなコンテンツに注意し、予期しない動作を停止する。

チームでは、アカウントの接続や機密情報の利用前に、ワークスペースの要件に従ってください。詳細はコンピューター操作とクラウドのプライバシーをご覧ください。

4. データの保持

個人情報は、サービスの運営、安全性の維持、法的義務の履行に合理的に必要な期間保持されます。期間は製品、情報の種類、利用方法、適用法によって異なります。不要になった場合は、保持が必要なバックアップや記録を除き、削除または個人を識別する情報の除去を行います。

Enterprise 契約では独自の保持期間を定め、Corepass が業務データを保存する期間を組織が選べます。

モデル改善の設定を変更しても、セッション履歴の削除やブラウザーデータの消去は行われません。保持とプライバシーの権利は、プライバシーポリシーに記載されています。

5. セキュリティ

Remy と Corepass プラットフォームは、管理的、物理的、技術的な保護措置を取り入れて運営されています。製品自体とホスティング基盤の両方で、データの取り扱いリスクに応じた措置を実施します。

コンテンツや個人データに影響し得るセキュリティ侵害を把握した場合は、適用法に従って通知します。認証情報を安全に保ち、利用可能なアカウントのセキュリティ機能を使うことも、保護の一部です。

6. さらに詳しく

トラストセンターに Individual、Team、Enterprise 向けのすべての記事があります。ワークフローのご質問は、support@corepass.com までメールしてください。